曲げの金型

どうもHI-HIです

 

そろそろゴールデンウィークの匂いがしてきましたね  笑

 

今年は何をしようかな・・・

 

ゴールデンウィークには富士にてスーパーGTの第2戦

 

今年も1戦くらいは観戦に行きたいですね。

 

今年の日新産業は

 

GT500クラスの3号車『CRAFTSPORTS MOTUL GT-R』を応援しております。

 

残念ながら第1戦の岡山には観戦に行けませんでした。

 

YouTubeの日産自動車さんのLIVE映像はちょくちょく確認しておりましたよ。

 

 

さてさて

先日個人的に少し仕事の空きが有りましたので

現場の整理整頓や、新しく買った金型の整理などをしておりました。

 

 

今回は曲げの金型などについて少しだけ・・・

普通に板金の1回曲げをするだけでも

材質・板厚・曲げの内R・製品にキズが付かないようになど

色々と金型の組み合わせが変わります。

今日はスタンダードに置いているシリーズをチラリチラリとお見せしましょう!!

 

下の写真にあるのはR0.2~R5くらいまでですね

内Rの指示や、曲げの形状や、バーリングなどの突起に合わせてパンチを選んで曲げております。

 

 

 

 

 

そして日新は短納期対応が一番ですので

金型も間違わずにすぐ選べるようにしっかり表示して分類してあります。

 

※まぁ短納期じゃなくても当たり前ですけどね!!

 

 

そしてダイも色々と有りますが

スタンダードなものを少しだけ・・・

 

 

これは通称2Vのダイですね

1つのダイの前と後ろで⇒左から6V/10Vと、5V/9Vと、8V/12Vになっております。

※混ざっても分かりやすい様にHI-HI特製缶スプレー塗装で色分けしております!!

 

お次は・・・

 

 

1Vのダイですね。

絞りを逃がすのに使ったり、曲げの逃がしに使ったり

2Vでは曲がらない時に重宝しております。

 

あとちょっと変わった物だとこんなものも

 

 

ウイングベンドってやつですね。

可動式の溝ですので

穴引け防止や、キズを防止するのに役に立っております。

 

他にも変わったパンチや、変わった仕組みのダイもありますが

日新でスタンダードに使っているのはこの辺りですね。

 

 

それでは良いゴールデンウィークを

ではでは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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