どうもHI-HIです
今は世界的に圧倒的な勝つパワーが必要な時期!!
自分の為に!!
会社の未来の為に!!
いやいやすべての為に!!
自分に勝つ!!
不況に勝つ!!
コロナに勝つ!!
すべてに勝てるように
勝ちの世界では有名な・・・
『勝尾寺』に行ってきました。
勝ちダルマ奉納棚というのがありまして
その場所は圧倒的な勝ちパワーで溢れていました。
みなさんも勝ちパワーが欲しい時には訪れてみてください。
さてさて一気に話は変わりますが
今回は図面の指示でよく見る『指示なき角部は糸面取りのこと』
何となく理解して加工しておりますが
正直絶対的な正解は知らないで加工しておりました。
雰囲気としてC0.1~C0.3くらいでいつも加工しておりますが・・・
結論から言いますと明確な答えは無いみたいです。
C面取り、R面取りで指示がある場合には正解は有りますが
糸面取り⇒保護面取り(ヤスリがけ)はJIS規格でも決まった数字はなく
一般的にはC0.2~C0.3で加工
物によってはC0.1~C0.5程度で加工
主にバリ取りを目的とし、ケガや傷つき防止のための指示になるとのことです。
必要な場合には
『指示なき角部は糸面取り(C0.1~C0.3)のこと』など
ある程度一般的な面取り量になるように注記を記載する方法がベストという事でした。
我が社は単発の仕事や、試作の仕事を多くさせていただいておりますので
毎回細かい打ち合わせが必要な時もございますが
必要な際には詳しい加工内容もご相談ください。
今回は加工者側から素人なお話で失礼いたしました。
ではでは