SUS

「サス」・・・??
不思議ワード、パート2

 

え!?なんかコワイ話ですか・・・!?ってな具合に、ちんぷんかんぷんな事を思ってましたが
ステンレスの事だったんですね~
いちいち業界用語に驚いていたころがナツカシイ・・・
こんにちは、みよっちです!

 

 

よく見たら、私の愛用タンプラーに「SUS304」とありました

 

”サスサンマルヨン”
今の私ならわかりますとも!
ある種、職業病でしょうか・・・日用品であっても材質やらが気になります

 

最強保温保冷力をお求めの方は、SUS304よりも耐食性が高い

SUS316を選ばれるとよいでしょう

 

ステンレスは錆びに強いので
シンクやスプーンやナイフなど、キッチンでもよく使われていますから
主婦目線からしてもなじみの深い材質ですね

 

 

 

ワイルドなイメージの「スキットル」もステンレスやチタンで作られています

きついアルコールをぐびっと飲むシーンにキャー♡と

ときめいたマダムもいらっしゃることでしょう・・・

 

 

ステンレスは、お問い合わせの多い案件のひとつであり

「エッ、一般的なSUSの耐海水性の比較?!」

SUS316L>SUS316>SUS304>SUS303

一般的範囲ですと、このようになります

更なる耐海水性をお求めであれば、その旨お伝えください

316Lは海水や薬品に強く

303は快削で加工しやすいですが、SUS界のなかでは海水には強くありません

 

さらには

「エッ、SUSの時効硬化処理が必要?!」

これには、SUS630で析出硬化処理済みの材料で

対応させていただきました

この処理は、SUSの強度を高める処理です

ちなみに、時効硬化処理を後からやってる焼き入れ屋さんは少ないので

処理屋さんを探すのには、一苦労するかもしれません・・・

 

AIよりも早く即答できるのが日新産業です

それぞれの特徴やコスト面を考慮し、適正なご提案をさせて頂きます

 

お気づきのように、建築、医療、設備・・・

ステンレスは人類の生活に深く関わっています

 

まだまだ、日新産業がお役に立てることがあるはずです

 

電話・FAX・メール お待ちしております!

他社では加工困難と言われた難加工材などのお困りの場合も
ご相談くださいね~

 

 

過去にもステンレスに触れたブログがございますので

是非合わせて、ご覧ください
https://www.nissinsangyo.jp/blog/5890/

 

 

 

社員一同お待ちしております~!!

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