無限城編

「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」はもうご覧になりましたか!?
公開8日間で興収100億円突破!のニュースすごかったですね

最寄りの映画館でも週末ともなれば
7:25の上映スタートから最終上映終了時刻00:20
一日に16回上映
それが、全席埋まる日があるそうなので
100億突破も納得ですね

売上げにあやかりたいもんです

展示会の続編は少々お待ちいただいて、本日も小話を一つ
毎度おなじみ、みよっちです

 

日新産業のブログご愛読者の方なら
以前、ステンレス・玉鋼について日新産業のブログが書かれたのはご存じのはず・・・
「ゲーマー、日本刀を考えるの巻」です

その後、なんとなく刀工について調べが進み、検索していると
ひょっとこに繋がりました

何の関係が?と思いましたが

ひょっとこは、「口をすぼめて曲げたような表情の男性、あるいはその面のこと」とあります
かまどの火を焚く男の事をいうそうで、漢字で火男と書きます

日本神話で日本刀などの祭器を作った神「天目一箇神」(あめのまひとつのかみ)を表現しているという説があり
製鉄・鍛冶の神として崇められています

なんか思い出しますねぇ~

そう、「鬼滅の刃」 ”刀鍛冶の里編”です
出てくる刀鍛冶全員が「ひょっとこ」の面をかぶっているのです
ちゃんと意味があったんですね~

奥が深い!

更に調べを進めていくと
なんと、滋賀県にも3名もの刀匠がいらっしゃるというではありませんか!

北川正忠鍛刀場(東近江市)

田中貞豊鍛刀場(草津市)

川原 貞慎さん (日野町在住)

一気に身近に感じてきましたね~

実物を拝見する機会はでてくるのでしょうか・・・
気になります

 

なんと、今なら大阪万博に関連した体験ができる、「Expo 2025 Official Experiential Travel Guides
から小刀製作体験が申し込みできるとのことです
もしくは「シガリズム体験」で検索してみてください

※夏の間は休止

10月から再開されるようです

 

ちなみに
滋賀県では、彦根仏壇が伝統的工芸品のひとつに指定されています
彦根仏壇の歴史は武具職人に遡ると言います
どちらも、刀を必要としなくなった現代においても現役で
伝統が受け継がれているなんて感動ですね

アクリルで作ったメイドイン日新産業の刀もございます
展示会にも必ず持っていきます

 

次回ご来場、随時ご来社、お待ちしております

 

納期、製作のご相談は日新産業にお問い合わせを!
試作のプロ集団が全集中で取り組ませて頂きます!!

 

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